猫背

ゲーム中の姿勢が一番怖い――「夢中」が引き起こす首への慢性ダメージ

添削画像
「ゲームをしているとき、気づいたら首がものすごく前に出て、体全体が画面に吸い込まれるような姿勢になっています。注意してもすぐ戻るし、本人は気づいていないようで…」

ゲーム中の姿勢は、勉強中よりも悪くなりやすいです。理由があります。

■ なぜゲーム中は姿勢が崩れやすいのか

勉強中は「疲れたら休む」という感覚が働きます。でもゲームは夢中になると、体の不快感に気づけなくなります。首が痛くても、肩が張っても、画面から目が離せない。これが長時間の姿勢固定につながります。

また、ゲームは勝敗や次の展開への緊張感から、体全体が前のめりになりやすい。この「前のめり姿勢」が習慣化すると、ゲームをしていない時間にも同じ姿勢が出るようになります。

■ ゲーム中の姿勢チェックポイント

・首が画面に向かって15度以上前傾していないか
・肩が内側に巻き込まれていないか
・骨盤が後ろに倒れてずっこけ座りになっていないか
・コントローラーを持つ腕が前に出すぎていないか

■ 機器別の姿勢リスク

【テレビゲーム(据え置き型)】
画面が低い位置にあると、首が下に向きやすい。テレビの高さを目線に合わせることが重要。

【携帯ゲーム機・スマホゲーム】
手元で画面を持つため、頭が大きく下向きになりやすい。最も首への負担が大きい。

【PC・タブレットゲーム】
画面の高さとイスの位置が合っていないケースが多い。

■ ゲームをやめさせる前にできること

「ゲームをやめなさい」より、環境を整える方が効果的です。

・据え置きゲームの画面を目線の高さに上げる
・携帯ゲームは机に置いてプレイする習慣をつける
・1時間ごとに5分の休憩(首をゆっくり回すだけでOK)
・プレイ時間のルールより姿勢のルールを先に作る

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