猫背

肩甲骨と姿勢の深い関係――「背中が開く」子供は猫背になりやすい

添削画像
「整体師さんに診てもらったら『肩甲骨が開きすぎている』と言われました。子供の猫背と肩甲骨って関係があるんですか?」

深く関係しています。むしろ猫背改善の鍵は肩甲骨にあります。

■ 肩甲骨の正しい位置

背骨から指4〜5本分外側に、背骨と平行に位置しているのが理想です。この状態では胸が自然に開き、背筋が伸びた姿勢が保てます。

■ 「開いた肩甲骨」が起こること

猫背になると、肩甲骨は外側に引っ張られ、背骨から離れていきます(肩甲骨の外転)。これが固定されると:

・肩が内側に巻き込まれる(巻き肩)
・胸が閉じて呼吸が浅くなる
・首が前に出やすくなる
・背骨を支える筋肉が弱くなる

悪循環が生まれ、どんどん姿勢が崩れやすくなります。

■ 肩甲骨を動かす簡単なリセット

1. 両肩をゆっくり後ろに回す(10回)
2. 肩甲骨を背骨に向かって寄せ、5秒キープ(5回)
3. 両腕を後ろで組んで、胸を開くストレッチ(30秒)

勉強の合間に1日2〜3回行うだけで、肩甲骨の可動域と姿勢は変わってきます。

■ 親ができるサポート

子供の背中を触ってみてください。肩甲骨の内側の縁が、背骨から大きく離れていたら要注意です。写真に撮って送っていただければ、私が確認します。

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