勉強の姿勢

小学校低学年(1〜3年生)の姿勢問題――入学直後から始まる「座りっぱなし」のリスク

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「小学校に入ってから、姿勢が悪くなった気がします。保育園のときはそこまで気にならなかったのですが。」

小学校入学は、姿勢が崩れ始める大きなターニングポイントです。

■ 入学で何が変わるのか

保育園・幼稚園では体を動かす時間が多かったのが、小学校では一転して「座って授業を聞く」時間が中心になります。1日に4〜5時間、椅子に座り続けることになる。これは体幹がまだ発達途中の低学年の子供には、かなりの負担です。

■ 低学年に多い姿勢の特徴

【椅子に体が合っていない】
学校の椅子・机は身長に応じて調整できますが、実際には合っていないケースが多い。足が床につかない状態で座ると、骨盤が後傾して猫背になります。

【授業中の集中による前傾】
黒板を一生懸命見ようとするあまり、体が前に出てきます。視力の問題が姿勢の悪化につながることもあります。

【ランドセルの重さに体が負ける】
低学年は体幹がまだ弱く、重いランドセルの影響を受けやすい時期です。

■ この時期に特に気をつけること

・帰宅後の過ごし方:学校で座り続けた後、さらにテレビやゲームで座り続けない
・宿題の姿勢:机と椅子の高さを自宅できちんと合わせる
・外遊びの確保:体幹を育てる遊びを意識的に取り入れる
・視力のチェック:見えにくさから前傾姿勢になっていないか確認する

■ 低学年は改善が最も早い時期

骨格の柔軟性が最も高い低学年のうちに習慣を整えることが、長期的に見て最も効果的です。「まだ低学年だから」ではなく、「低学年のうちに」対処しましょう。

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